レディース靴の修理はどのような種類があるか

靴修理19

靴のコンディションを整えると、履き心地や見た目が良くなって滑りにくくなったり怪我の防止にもなります。レディースの靴にはヒールやストラップなど装飾の多いものがたくさんありますから、その分造りが複雑になり、ファスナーが上がらなくなったりボタンが引っ付いてしまうこともしばしば。

そのように、もう履けないからと諦めていた靴も修理に出せば使えるようになります。費用の相場などについて確認していきましょう。

修理の費用

ヒールの底に貼ってある素材の貼り換えの場合、両足で1,300円ほどになります。また、前底にも貼ってあるクッション素材が減ってしまうと、靴に穴が開いてしまうこともあります。貼り換えは、両足で2,300円くらいです。

つま先の底を補強する修理は、レディース靴の場合1,200円くらいからになります。インナーソールの貼り換えには1,400円くらいかかります。以上のような、つま先と踵、インナーソールの貼り換えがよくある修理です。

相場は大体1,000円台から2,000円台になります。

修理にかかる期間

ヒールの底の修理時間は最短で5分ほどです。ソールの貼り換えには最短で15分から場合によってはそれ以上かかります。つま先のみの修理や補強は10分ほどで終わることもあります。短時間のうちに仕上がるのであまり待たされません。

しかし靴の状態によってはお預かりになることもあります。インソールの貼り換えには、時間をそれほど要さず15分程度で完成する場合もありますがやはりこちらもお預かりになるかもしれません。余裕を持ったスケジュールで修理を依頼しましょう。

踵部分のメンテナンス

レディースの靴にはヒールが付いているものもありますが、その部分に貼ってあるクッション素材が薄くなってしまうと滑り止めの能力が落ちてしまい、足の筋肉に余計な負担が掛かってしまうかもしれません。ですから、普段よく履いて使い込んでいる靴こそ、定期的に修理に出して貼り換えてもらうなどメンテナンスを依頼するようにしましょう。

ヒールに限らず、スニーカー、フラットシューズ、ブーツなどももちろん修理可能です。

履き心地をパワーアップ

つま先あたりの靴の底にクッションとなる素材を付けることで、地面に足を付けた時の衝撃を和らげ、靴の底が減るのを防止するという作用があります。つまり、足と靴どちらにとっても優しいカスタマイズということです。

その素材もすり減ってきたら新しいものに付け替えることが可能です。靴の裏全体にすり減りや汚れが目立ってきているなら全体を一度に貼り換えることもできます。素材によっても費用が異なりますが、ラバーとレザー、スニーカーに対応しています。

ラバーの場合は高くて18,000円、レザーの場合は22,000ほどというのが相場の一例です。体重の掛け方や、立ち姿勢には個人によって違いがあり、癖のようなものをそれぞれお持ちです。

それによって右側のみがやけにすり減るとか、靴の内側あるいは外側が消耗してしまうということもあるかもしれません。それを見て歩き方を意識して正せば姿勢も良くなります。骨格の歪みを防いだり血行やリンパの流れがスムーズになり、むくみや疲労が軽減することにもつながってくるでしょう。

インソールを貼り換えて履き心地を向上

靴の中、足裏が当たる面は古くなると汚れが目立ってきます。だから貼り換えをしてみたら見た目も衛生的になり、履き心地も良くなるでしょう。履きにくい靴に耐えながら使い続けていると、足にストレスが掛かってしまい炎症を起こすこともあります。

しかし、インソールを変えるだけでぐっと心地いい靴になるのです。靴の中で足が滑るのを防いでくれるものや、衝撃を緩和するものが推奨されています。それに、靴を脱いだ時に結構な範囲が見えるインソールがボロボロだとだらしない印象を与えてしまいがちですから、マナーとして修理をすると言うのも良いですね。

おしゃれは足元からという言葉をよく聞きますが、せっかく良いデザインでもお手入れをしていないと魅力が半減してしまいます。

靴の修理でトラブルが起こった場合は弁償してもらえるのか

靴の踵の内側が破れた場合の修理

レザーなどの素材で貼り換えてくれます。縫いである靴を正面から見た時に、目立ってしまうボロボロ感。これをちゃんと修理しておくと、人に与える印象も良くなります。価格は結構高くなり、両足で4,000円ほどする場合があります。

しかしここを修理しておけば踵のホールド感がアップして足が安定し、履き心地が良くなるというメリットもあるでしょう。こちらは靴底の貼り換えとは違って、短時間では作業できないので修理店に預かってもらうことになります。

インターネットや電話で靴修理ができるサービスを紹介

縫い目の修理

縫い目が避けてほつれてきてしまうというのは、手縫いやノリ、ミシンなどで修繕が可能です。ただし、ミシンを必要とする損傷がある靴の場合は、対応していない店舗もあるようなので、わざわざ足を運ぶ前に電話で確認してみると良いでしょう。

そして修理時間はその場ですぐ終了する場合もありますが、預かってもらわなければならないかもしれません。料金はノリのほうが安く500円くらい、縫うなら1,200円くらいから状態に応じて高くなります。

サンダルのストラップなどのゴムが駄目になったら

楽に履ける、ゴム素材のストラップ。切れたり、伸びきってしまうと使えなくなりますね。これも修理に出すことができます。一箇所1,500円くらいが相場です。修理にはある程度時間がかかるので店舗に預けて、後日迎えに行きましょう。

ストラップの金具が錆びたとか、ボタンやファスナーが駄目になってしまって履けなくなってしまったら、全体を買い替えるのではコストもかさみますから修理に出せば再利用することで資源を無駄にせず、靴を大切にすることにもなります。

靴磨き

靴磨きは日常的にご自分でも行っていることかもしれません。しかし、他の修理のついでにプロの技術で磨いてもらうのも良いものではないでしょうか。やはり、革の場合手入れをすることによって艶を出したり柔らかさを維持することにもなります。

プロの靴磨きはどのような工程かをオンライン上で公開している店舗もあります。まず埃などをブラシで払い、クリームで汚れをオフし、靴に合ったカラーのクリームで艶が出るまで磨きます。丁寧に手入れをされてピカピカに磨いた靴は、それを履く人の印象を向上させます。

信頼や清潔感、物を大切に扱う細やかな人など良いイメージに結びついていきますから、ぜひ汚れたままの革靴を履かずに定期的に修理屋さんで丁寧に磨いてもらうと良いでしょう。

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